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[スター電器 SUZUKID 溶接機][r10][s3-140]
プロ向け機種としてあらゆる現場に対応可能!
ノンガスで手軽に半自動熔接が楽しめます。
| ■標準セット内容 ・標準0.9φノズルチップ装着 ・アースクリップ (コード1.2m本体付) ・トーチ (コード1.8m本体付) ・電源コード (1.7m本体付) ・ワイヤブラシ&チッピングハンマー ・ホースバンド 2ヶ ・遮光面 (フィルタープレート付き) ・予備ローラー1.2Φ用同梱 ※最小溶接電流30Aですので、可能最小板厚は0.8mmです。 |
イチネンTASCO TA376K チッソブローキットの続きで、松戸の激安スーパーマーケット、「ロピア」店舗内の隠し扉の奥と言うユニークすぎるロケーションの肉割烹「窯焼き割烹 黒泉」のコースの後半の料理をご紹介したいと思います。
前半の料理でまあまあ腹いっぱいになるのですが、後半も高級食材を用いた料理がまだまだ続きます。
まずはしゃぶしゃぶ。
松茸でとった出汁でしゃぶしゃぶすると言う趣向です。
牛肉をしゃぶしゃぶしたあとは鱧を投入して鱧しゃぶを楽しみます。
〆めは松茸が芳醇に香る素麺。
ぜいたくな素麺ですね。
しゃぶしゃぶの余韻冷めやらぬうちにこんどはすき焼きの皿が運ばれてきます。
そしてすき焼きの上からこれでもか、とトリュフをトッピング
できあがり。
トリュフがこぼれてしまっています。
トリュフを器に入れて牛肉と卵黄をよく和えてから頂きます。
トリュフの香るゴージャスなすき焼きです。
牛肉を頂いたあとはご飯を投入してこれまた豪華なTKGで〆めます。
そしてようやくこれでほんとうの「〆め」。
のどぐろといくらの土鍋ご飯。
これ、もちろんウマくないハズがない。
ウマいことはウマいのですが、もう腹がだいぶいっぱいなのです…。
腹が減っているときに食べたらさぞかしウマいことでしょう。
お代わりがあります、とスタッフが声を掛けてくれましたが、残念ながら一膳で終了。
デザートは那須御養卵「極(きわみ)」を用いたプリン、栃木県産の秋月(あきづき)、山梨県産のシャインマスカット、そして千葉県産のシルクスイート。
高級食材のオンパレードでたたみこむと言うコースの流れは、ややもするとミーハーちっくな趣向と受け取られてしまうかもしれませんが、しかし、いかに松戸とは言え(失礼)、この食材を使ってこれだけの品数を用意して、まあまあ食いしん坊のおとなを満腹にさせて5,000円、これはすばらしいコストパフォーマンスと言うほかありません。
さっそくSNS界隈では話題になっているようで、この日も満席でした。
すでに予約が取りづらくなっているようですが、折を見て再訪してみたいですね。
3連休を利用しておよそ1年ぶりの北海道ツアーへ。
今回も観光は二の次三の次四の次くらいの食べまくり喰いまくりの北海道ツアー。
札幌〜余市〜ニセコ〜真狩とまわって出会った道央エリアのステキなレストランをゆるゆるとご紹介していこうと思います。
初日のランチに訪れたのは札幌市内の「小別沢(こべつざわ)」にある農園レストラン、「アグリスケープ」
住所は札幌市内ですが、「札幌の秘境」などとも呼ばれる大自然に抱かれたこのエリア。
レンタカーにビルトインされたナビゲーションの案内ではたどり着けず、iPhoneのナビゲーションも動員してようやく到着したのでした。
実は今回の旅では5年前に訪れた際の料理がとても印象に残っている円山公園の「SIO」を再訪しようと考えていたのですが、札幌在住のグルメな友人に相談したところ、その「SIO」がことしの4月に姉妹店をオープンしたので、そちらを試してみては?との情報を得て今回は「アグリスケープ」を訪問してみたのです。
レストランでは農作物のみならず、鶏の飼育も手がけ、そしてもうすぐ豚の飼育も始まるとのこと。
レストランの窓からはこんなに間近に養蜂の様子も眺めることができます。
今回頂いたコースは「楓」(4,000円)。
ランチ限定の軽めのコースとなります。
それでは、自家農園で収穫された野菜をふんだんに使ったコース料理をご紹介しましょう。
アミューズはブラーニュ地方の焼き菓子である「ファーブルトン」を模したもの。
生地に包まれた甘い甘いとうもろこしと表面の塩気のコントラストが冴えるステキなアミューズです。
まずはトマトの鮮やかな色合いに目を奪われるスープ。
そして頂いてみると、このトマトの豊かな甘さに驚きます。
自家農園の野菜とハーブを使ったサラダも、その可憐な彩りと美しいプレゼンテーションで目を楽しませてくれます。
ひとつひとつの野菜の味わいを活かすためにソースはあっさりと。
土の力を感じる野菜の味わいの濃さが印象的です。
お次は新じゃがいもを使った2つのバリエーション。
まずはピンク色が美しい「ノーザンルビー」と「キタアカリ」。
こちらは根室半島の付根に位置する別海町産のサフォーク種のラムを煮込んだソースで頂きます。
このラム肉がたいへん美味でした。
もう1種は男爵の小芋のロースト。
新じゃがいもの香りと甘さをストレートに楽しみます。
メインディッシュの前にパスタ料理がひと皿。
この日はズッキーニとアンチョビを使ったソースで仕上げてありました。
メインディッシュは豚肉でした。
噛み締めると肩ロースのしっかりとした旨味が舌の上に溶け出します。
シャンパーニュを使ったソースはあくまでも控えめで、豚肉ならではの力強さをストレートに演出します。
力感溢れるメインディッシュ、とても気に入りました。
アイスクリームにバジル風味のジュレを添えた清涼感のあるデセールで素晴らしいランチは終幕。
アミューズからデセールまで、いずれの料理も素材に対するシェフの愛情と洞察力が感じられるすばらしいものでした。
札幌中心部からはやや遠く、また公共交通機関では訪問が困難ですが、わざわざ足を延ばして訪問するだけの価値がある、ステキなレストランでした。
・店名 アグリスケープ
・住所 北海道札幌市西区小別沢177
・電話 近藤製作所 HMA-04AS-ET2S1 ミニ平行ハンド日本精器 ドレントラップ中圧用 NH-503J2H 期間限定 ポイント10倍
・備考 事前に場所のチェックを。